ペット葬儀でお供えするお花を何にしようかと悩まれている方もいるでしょう。
ペット葬儀では、人の葬儀のように明確な決まりはないため、供花も比較的自由に選ぶことができます。ただし、花言葉や人の葬儀の慣習から考えて、ペット葬儀に避けたほうがいいお花もあります。
そこで、この記事ではペット葬儀でのお花の選び方のポイントをご紹介しつつ、ペット葬儀におすすめのお花・避けたほうがいいお花をご紹介します。
大切なペットを最後まで丁寧に見送ってあげられるよう、ぜひ本記事を参考に、供えるお花を決めてください。
目次
ペット葬儀にはどんな花を用意すべき?
ペット葬儀に使うお花には、明確な決まりはありません。
亡骸を入れた棺桶の周りにお花を飾ってあげてもいいですし、棺の中にお花を入れてあげてもいいでしょう。
基本的には好きなお花を選んで問題ありませんが、気になる方は人の葬儀に使うお花のマナーをチェックしておくといいでしょう。
マナーや一般的な常識
葬儀の際に供える花を供花と言い、仏式・神式では菊・蘭・百合などの白い花をメインに用います。
胡蝶蘭、百合、カーネーションなど色のある花を飾る場合は、華美になりすぎないよう調整します。キリスト教では、ユリやカーネーションなどの花を選ぶのが一般的で、人間の葬儀では供花として白菊を供えることが多いでしょう。
ただし、ペットの場合は洋花が使われることも多く、亡くなったペットを明るく彩ってあげるような鮮やかな色味のお花も選ばれます。
ペットの葬儀で供えるお花選びのポイント5つ
好きなお花を選んでいいと言われると、迷ってしまう方もいるかもしれません。そこで、本章ではペット葬儀で供えるお花選びのポイントを5つの項目に分けてご紹介します。
ペットとの思い出が詰まった花を選ぶ
ペット葬儀で供えるお花で1番おすすめなのが、ペットとの思い出が詰まったお花です。
「ペットとのお散歩でいつも一緒に眺めていたお花」
「毎年ペットと一緒に開花を楽しみにしていた庭のお花」
など、思い入れのあるお花があれば、ぜひ選んであげてください。大切なペットも、天国でお花と一緒にあなたとの楽しい思い出を思い出してくれるはずです。
ただし、自分で庭のお花などを摘んでペットの側に添えてあげる場合は、虫がついていないか注意しましょう。
虫が原因でご遺骨の痛みや、感染症の蔓延にもつながる可能性があるため、必ずご自身でチェックするか、不安な場合はお花屋さんで買い求めたものを使うと良いでしょう。
その季節に一番きれいな花を選ぶ
次におすすめなのが、季節のお花を添えてあげることです。
例えば、葬儀の時季が春であればチューリップや桜のお花、夏ならひまわり、秋ならコスモスなどがおすすめです。
季節に合ったお花を供えることで、1番美しい状態のお花と一緒にペットを見送ってあげられます。思い出にも残りやすいでしょう。
花言葉で選ぶ
大切なペットへの想いを添える方法として、花言葉からお花を選ぶ方法もあります。
例えば、春のお花スイートピーの花言葉は、「優しい思い出」。淡い色合いも相まって、ペットの側を優しく彩ってくれるはずです。
また、「感謝」が花言葉のお花としては、バラ(ピンク)、ダリア(白)、カスミソウ、カーネーション(ピンク)、カンパニュラなどがあります。
ペット葬儀業者に相談して選ぶ
自分でお花を決められない方は、ペット葬儀を頼む業者へ相談するのがおすすめです。
ペット葬儀業者では、ペットに供えるお花がセットになったプランを用意していることもあります。ペット葬儀に適したお花をしっかり選んでもらえますので、お花選びが不安な方は検討してみてください。
COCOペットでも、お花がセットになったプランをご用意しています。ペット葬儀を検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。ご家族のお気持ちに寄り添いながら、大切なペットに合わせた葬儀プランをご提案させていただきます。
火葬後も飾り続けられるお花を選ぶ
生のお花はみずみずしく、きれいに飾るのには最適ですが、適切な処理を行ったとしても数日~1週間程度で枯れてしまいます。
そのため、火葬後も手元に飾り続けたいという声から、生花を加工したボトルフラワーのような加工花を選ぶこともおすすめです。
加工花の例としては以下のようなものがあるため、参考にしてみてください。
加工花の種類 | 概要 |
---|---|
プリザーブドフラワー | 生花を特殊な液に沈めて水分を抜くことで作られる。 素材によっては5年~10年ほど持つこともある。 |
ボトルフラワー | 生花を短時間で乾燥させ、ボトルに密閉した加工花。 外気の影響を受けにくく、プリザーブドフラワーより2~3倍長持ちすることもある。 |
ハーバリウム | プリザーブドフラワーやドライフラワーを元に、ガラスの小瓶に入れ、保存用のオイルに浸して作られる。 |
これらの加工花は、生花よりも長い期間、枯れることなく楽しめるため、ペットの葬儀後も自宅に持ち帰って、ペットの遺影と一緒に飾ることも可能です。
ペット葬儀に人気な花の種類
ここでは、お花屋さんで手に入るお花のなかで、ペット葬儀によく使われるおすすめのお花とその花言葉をご紹介します。
ガーベラ
明るい意味を持つガーベラは、大切なペットとのお別れを暗いものにしたくないという方におすすめです。開花時期が4〜6月、10〜11月と長いので選びやすい花のひとつでしょう。
ガーベラの花言葉
- ガーベラ全体の花言葉:「希望」「常に前を向いて」
- ピンクのガーベラの花言葉:「感謝」「崇高美」
- 赤のガーベラの花言葉:「神秘」「燃える神秘の愛」
- オレンジのガーベラの花言葉:「神秘」「冒険心」
- 白のガーベラの花言葉:「希望」「律儀」
亡くなったペットも、飼い主さんの泣き顔よりも笑った顔を見たいと思うはず。ガーベラを供花に選ぶことで、「大丈夫だから心配しないでね」というメッセージになり、大切なペットも安心して旅立つことができるでしょう。
ひまわり
明るいイメージのひまわりも人気のお花で、夏のペット葬儀によく使われています。ミニひまわりなどを花束にして添えてあげると、一気に夏らしい明るい雰囲気になり、葬儀の暗い雰囲気を払拭してくれます。
ひまわりの花言葉
- ひまわりの花言葉:「あなただけを見つめる」
- ミニひまわりの花言葉:「深く愛し慕う」
カーネーション
母の日に贈るお花として有名なカーネーションですが、キリスト教の葬儀ではよく使用されるお花であり、まっすぐな愛を伝えられるお花です。
カーネーションの花言葉
- カーネーションの花言葉:「無垢で深い愛」
- 白いカーネーションの花言葉:「純粋な愛」
- ピンクのカーネーションの花言葉:「感謝」
- 赤いカーネーションの花言葉:「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」
「無垢で深い愛」という花言葉も、これまでペットが与えてくれた無償の愛をあらわしているようですよね。
スイートピー
スイートピーは淡い色味と柔らかな花びら、甘い香りが特徴の春のお花です。これまでのペットとの思い出を象徴するような花言葉をもつスイートピーは、愛しいペットとのお別れにぴったりのお花といえますね。
スイートピーの花言葉
- スイートピーの花言葉:「別離」、「門出」
- 白のスイートピーの花言葉:「ほのかな喜び」
チューリップ
見るだけで気持ちが明るくなるチューリップは、春のお別れにぜひ選んでいただきたいお花です。淡い色合いのチューリップを選べば、少し優しい雰囲気にすることもできます。
チューリップの花言葉
- チューリップの花言葉:「おもいやり」
- 赤いチューリップの花言葉:「愛の告白」
- オレンジのチューリップの花言葉:「照れ屋」
- 紫のチューリップの花言葉:「不滅の愛」
- 緑のチューリップの花言葉:「美しい目」
最後のお別れに、「おもいやり」の気持ちを込め、ペットに似合う色のチューリップを選んでみてください。
カスミソウ
小さな花が雪のように無数に咲くカスミソウ。主役ではなく、他のお花とセットで用いられることが多いお花です。
棺に入れる場合は、白いカスミソウを選びましょう。ペット葬儀でも、他のお花とセットで「感謝」を伝えるお花として選んでみてください。
カスミ草の花言葉
- 白いカスミソウの花言葉:「感謝」「幸福」「無邪気」
- ピンクのカスミソウの花言葉:「切なる願い」
ユリ
ユリは宗教を問わず、葬儀に用いられる花のひとつです。白ユリの中で最も華やかで、気品があるカサブランカは冠婚葬祭などのシーンでよく使われています。
ユリの花言葉
- ユリの花言葉:「威厳」
- 白いユリの花言葉:「純粋」「無垢」
- 黄色いユリの花言葉:「陽気」
- オレンジのユリの花言葉:「華麗」
喜びの場でも悲しみの場でも凜と咲くユリは、見た人に深い印象を与えるでしょう。いつも家を明るくにぎやかにしてくれたペットに贈る花として適しています。
マーガレット
可愛らしいイメージのお花であるマーガレットも人気のお花の一つです。一重咲きや八重咲き、たんぽぽ咲きといった種類の咲き方が特徴のお花です。
マーガレットの花言葉
- マーガレットの花言葉:「信頼」「優しい思い出」「私を忘れないで」
- ピンクのマーガレットの花言葉:「真実の愛」
花言葉もペットとのお別れに適しており、幸せな思い出をくれたペットに対する飼い主様の気持ちを代弁してくれます。
ペット葬儀のお花選びの注意点4つ
ペット葬儀で使うお花に特に決まりはないため、基本的に自由に選んでいただいて構いません。
例えば、散歩している時によく見かけたお花や、飼っていたペットに似ているお花を選んであげると、天国に行ったペットも喜んでくれるでしょう。
しかし、実際に葬儀用のお花を選ぶとなると、種類も豊富にあるため、どのお花が良いか迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで、ここではペット葬儀に使うお花を選ぶ際の注意点を4つご紹介します。
ペットの体に合うサイズのお花を選ぶ
ペット葬儀では、ペットの大きさや棺のサイズに合わせたお花選びが大切です。例えば、インコやハムスターなど小さな子は、体の大きさに合わせた小さな棺に入りますが、大きなお花を選んでしまうと入りきらないことがあります。
また、ゴールデンレトリーバーなど大きな体の子に小さなお花を供える場合、少し寂しい感じがすることも。
チューリップやひまわり、ガーベラなど大きめのお花を選んであげることで、寂しい感じがせずきれいに見えます。
蕾ではなく開花したお花を選ぶ
ペット葬儀に使用するお花は、蕾ではなく開花したお花を選ぶようにしましょう。
人の葬儀でも、亡くなった人をきれいなお花と共に送るという意味で、開花した花が選ばれています。
特に、棺の中に入れてペットの側に添えるお花は、きれいに開いたお花を選んであげましょう。
棺のお花はペットの横に置く
棺にお花を入れる場合、お花の種類や大きさによってお骨にススが残って汚れてしまうことがあります。
そのため、火葬で棺にお花を入れてあげる場合はペットの上ではなく、横に置いてあげるようにしましょう。
また、ペット用の棺は、人間用の棺と違って小さいため、大量のお花を入れることも避けた方が無難です。
そのため、お花を選ぶ際には、花束のような大きいものではなく、入れたいお花を少量選ぶようにしましょう。
自宅のお花を持ち込む際は適切な処理を
ペットの葬儀に自宅のお花を持ち込むことも可能です。その際は、トゲや花粉の処理を徹底し、ペットがお花で汚れないようにしましょう。虫がついている場合は、その虫が原因でご遺体が痛む可能性もあります。
葬儀場により、持ち込みをNGとしているところもあるので必ずスタッフへの確認が必要です。
訪問火葬サービスのCOCOペットでは24時間365日、ペットの葬儀に関するご相談を受け付けています。
COCOペットの無料相談(24時間365日受付)はこちらから
ペット葬儀で避けたほうがいいお花5つ
ペットの供養花は、人間の供養花ほど決まりはありませんが、避けた方が良い花もあります。
中には、火葬時にご遺骨に影響を与えてしまう花もありますため、お花を選ぶ際には注意しておきましょう。
樹脂製の造花
ペット葬儀に供花として用いるお花には、生花のほか、樹脂製の造花などを選んでも問題ありません。ただし、棺に入れるお花には、樹脂製の造花は避けるようにしましょう。
樹脂製の造花は火葬に時間がかかったり、煙や臭いが出やすくなったり、ご遺骨に汚れが付着してしまったりする可能性があります。
また、造花によっては、プラスチックや金属が使われているものもあり、これらの造花を一緒に火葬すると、有毒なガスが発生したり、金属が溶けてご遺骨に付着したりする場合も考えられます。
そのため、棺にお花を入れたい場合は生花を選んであげるといいでしょう。
ドライフラワー
ドライフラワーは人間の供養花で考えると、枯れた花にあたり縁起がよくありません。ペットの場合は、厳密なルールがあるわけではありませんが、避けた方が無難です。
生花で枯れてしまうのが心配という方は、プリザードフラワーなどの長期保存ができる花を選ぶとよいでしょう。
トゲや毒があるお花や植物
トゲや毒があるお花や植物は、人の葬儀では避けたほうがいいとされています。理由としては、苦痛を連想させてしまうためです。
一方で、ペット葬儀ではあまり気にされなくてもよいことがほとんどです。
ペット葬儀ではバラも人気のお花で、よく用いられています。気になる方はトゲのないバラを選んだり、トゲを取り除いたりしてから添えてあげるといいでしょう。
ただし、参列者の方の中には気にされる方もいらっしゃいますため、なるべくトゲや毒のあるお花や植物は避けた方が無難でしょう。
色が濃いお花
色が濃いお花は、ペットと一緒に火葬するとご遺骨に色がついてしまうので棺桶にはいれられません。
仏壇に飾るお花としては問題ありませんが、副葬品としても考える場合、濃い色の花は避けましょう。
濃いお花の例としては以下のようなものがあります。
- 赤いバラ
- ハイビスカス
- アサガオ
棺に入れてペットと一緒に火葬する場合は、カーネーションやスイートピーなど、白や薄いピンクといった色合いのお花を選ぶことをおすすめします。
バラは色や本数に注意
バラをペット葬儀の供花に選ぶこと自体は問題ありませんが、バラは本数や色により花言葉が変わるため、その点に注意が必要です。
例えば、赤い色のバラの花言葉は「あなたを愛しています」ピンクのバラは「感謝」ですが、赤に白班のバラは「争い」、黒赤色のバラは「憎悪」「恨み」となるので避けましょう。
また、5本のバラは「あなたに出会えて本当にうれしい」ですが、15本の場合は「ごめんなさい」と意味が異なります。
ペットの葬儀後に供える花について
ペットの火葬後に、自宅の仏壇や霊園のお墓などに供えるお花を「仏花(お供え花)」といいます。
このお花は葬儀のためではなく、供養のためのお花となりますため、火葬時には供えられなかったお花も飼い主様が自由に選択できます。
ペットの性格や姿に似合うお花を選んで、墓前に供えてあげることで、天国のペットも喜んでくれることでしょう。
ただし、ペットのご遺骨を霊園のお墓に埋葬する際には、墓前に生花のお供えができない場合もありますため、一度ペット霊園に確認してみることをおすすめします。
お花以外にペット葬儀で準備するもの
ペット葬儀では、お花以外にも準備すべきものがあります。悔いなくペットとお別れするためにも、以下で紹介する持参物を確認しておきましょう。
ペットの写真・手紙
ペット葬儀の際には、ペットの生前の写真や、ペットに対する感謝を綴った手紙を持っていきましょう。
ペットの写真や手紙は、棺の中に入れて一緒に火葬したり、遺影として使用する飼い主様もいらっしゃいます。
天国でもたくさんのお花に囲まれて過ごせるように、生前の可愛らしいペットの写真をお花で囲むようにして飾ると良いでしょう。
手紙も棺の中に入れられますが、装飾品がついている手紙は燃えにくい素材が使われていることもありますため、事前に確認しておきましょう。
生前好きだったおやつ・フード
ペットが生前好きだったおやつやフード類も一緒に火葬できるため、ペットの葬儀では持参すると良いでしょう。
おやつやフードを一緒に火葬することは、ペットが天国でも食べ物に困らないようにという想いを込められます。
棺に入れる際は、おやつやフードをティッシュに包んで、ペットの口元に添えてあげるとよいでしょう。
また、量が多すぎると、火葬時に燃え残ってしまう可能性があるため、できるだけ少量を入れるようにします。
カメラ
ペット火葬では、火葬前の最後の姿を収めておくため、カメラを持参する方もいらっしゃいます。
人間の葬儀では一般的にカメラによる撮影は禁止されていますが、ペット火葬では写真撮影を許可しているケースが多くあります。
当然ですが、火葬してしまった後だと、火葬前の姿を写真に収めておくことができなくなります。
愛情込めて準備した祭壇や棺、たくさんのお花の中で眠る可愛らしいペットの最期の姿を写真に収めておくためにも、ペットの葬儀にはぜひカメラを持っていきましょう。
また、用意するカメラは本格的なものでなくても、スマホのカメラでも十分です。
飼い主様の心の準備
大切なペットを火葬してあげることで生前の姿は失われ、ご遺骨となって帰ってきます。
飼い主様の中には、現実が受け入れられずにより悲しい気持ちになり、ペットロスに陥ってしまう可能性もあります。
そのため、ペット葬儀ではペットの死を受け入れられるように、飼い主様の気持ちの整理をつけておくことが大切です。
本来、ペット葬儀は最愛のペットとの悲しい別れではなく、今まで一緒に過ごしてきた大切なペットへの感謝の気持ちを伝える場です。
今までの楽しかった日々を振り返り、最期の瞬間には、たくさんの「ありがとう」を伝えてあげるためにも、飼い主様の気持ちに整理をつけ、火葬に対する心の準備をしておきましょう。
大切なペットの葬儀は気持ちを込めて送ってあげましょう
ペット葬儀は人の葬儀ほど慣習やマナーがあるわけではなく、お供えするお花も自由に選んで問題ありません。ぜひ本記事を参考にしながら、大切なペットに似合うお花を選んであげてください。
ペット葬儀でお花を用意する場合、お花屋さんに行って好きなお花を花束などでもらうのが一般的です。ただ、家族としてより大切に送ってあげたいと考えるのであれば、棺と周囲に飾るお花がセットになったペット葬儀のプランを選ぶことをおすすめします。
お花がセットのペット葬儀プランでは、プロがお花を厳選し、お花で彩られた棺のセットをご自宅まで届けてもらえます。
COCOペットでは、お花をお供えする葬儀プランをご用意していますので、ペット葬儀をお探しの方はぜひお気軽にご相談ください。生前のお見積り、ご相談も可能です。